2015/05/15
インターデザインの藤高周平です。
最近分譲マンションの共用部にちょっとした“アート”を採用している物件を見かける。
バブル時代の建物にも“アート”を見かけるが、あのころはお金が使えるからとりあえず“アート”だったように思う。
時代が進んでネットなどで情報を取り入れやすくなり、地方でも村おこし美術館ができ、あちこちで作家さんの古典が開かれるなど、日本にも芸術の文化が根付いてきたように思う。(ヨーロッパにはまだまだ及ばないけど・・・)
そういった時代背景が分譲マンションにも“アート”が取り入れている理由だろうな。
先日竣工した『ヴェレーナ千葉ニュータウン中央』(事業主は大和地所レジデンスさん)の共用部にもいくつかの“アート”が設置されている。
デザインさせて頂いたのは1年以上前のことだが、事業主の責任者さんが“アート”に理解があって、きちんと予算を確保されたことで完成した物件となっている。
ラウンジニッチ部のエッチングガラス。
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◇分譲マンションデザイン監修実績800棟◇
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