2016/07/19
と、一般的には云われる。
この週末は事務所の保養所を中心に標高700メートル以上のエリアをぐるぐる車で巡ってる。
だから海抜の低い東京都内や大阪市内にくらべ、
常時4℃以上気温の低いところにいることになる。
週末の行動を気温でなぞっていくと、
玄関口となる中央道諏訪インターを降りた時点で-4.2℃。
よく買い物をする茅野市役所付近で-4.8℃、
ビーナスラインとメルヘン街道の交差する芹沢交差点では-6℃、
このあたりでクルマのエアコンをオフにする。
夜な夜な利用する東急リゾートタウン内のコンビニ付近は-8.1℃、肌寒い。
そして実際に別荘の建つ赤松台8号線付近では-10.2℃くらい。
半袖ではいられない。
今回は夕食をとりに旧軽井沢まで足をのばしたので、
万平ホテル付近で-5.8℃、
軽井沢駅南のプリンスショッピングプラザも心地よく-5.6℃となる。
信州の夏は湿度もおおむねカラッとしていて過ごしやすい。
古くからここが日本人だけでなく、海外の人達にも親しまれてきた理由がわかる気がする。
若くなくなると、日差しはもちろん気温を気にするようになる。
知らず知らずにカラダがバテてしまうから。。。。。
最近はやたら車載の気温計を気にしているオジサンの自分がいる。
ちなみにこの標高には“蚊”がいないことも嬉しい。