

2024/12/29
建築やデザインンにかかわる誰もが知るところの、
バウハウスの革新性やその功績。
いまや機会に触れデザインの話題に現れるひとつのコンテンツ。
しかし敗戦後のドイツではバウハウスは姿を消し、
モダニズム思想を継承した、
グラフィックによるデザインシステムが、
戦後復興や国家イベントに深くかかわり続けてきたという。
ある意味戦時下のプロパガンダ広告のようなものか。
先日大谷記念美術館で鑑賞した戦後ドイツグラフィック展では、
そうした戦後のジャーマングラフィックが一堂に鑑賞できた。
自分の誕生年である1964年前後の作品は特に俊逸で見所。
亀倉雄策の64年東京五輪ポスターしかり、
彼らはコンピューターの無い時代、
研ぎ澄まされた感性でこれら怒涛の作品を残していった。
凄まじい。