2018/02/28
建築デザインは同時に内部空間や家具、備品も併せて提案することが普通。
竣工が近づいてきたとある案件、
ライブラリーにデザインしたサロンは高い吹き抜け空間。
棚の中央に暖炉が揺らめくさまは本当に居心地がよさそう。。。。
しかし実際にマンションの共用部で薪を焚くわけにはいかない。
実際の運用を考え、暖炉自身はダミーとする。
今回よりリアルな代用品としてピックアップしたのは映像のストーブ。
映像といっても専用のモニターにリアルな炎の画像を映し出すという代物。
それでも予め実際の効果を確かめてみたい。
炎のDVDはAmazonで翌日やって来た。
オフィスのPCで確認作業。
You Tubeでも炎の映像がピックアップ出来た。
さぁどちらがリアルか比較実験開始。
若干、YOUTUBEのほうが炎の勢いが良いかも。
無料の勝ち!
消灯すると天井に炎が揺らめくところもなかなかリアルでよい。
これは住戸内でもインテリアとして使えそう。。。