2018/12/02
酷暑の夏から暖秋に突入してしまった今年。
色付きを心配していた庭のイロハモミジ。
無事鮮やかに紅葉してくれた。
夏場に紅い庭のノムラモミジは残念ながら紅葉度合いが弱く感じた。
もしかしたら普段紅いぶんだけ、紅葉の印象が弱いのかもしれない。
目神山のモミジは大半がイロハモミジとヤマモミジ。
自然に群生する中には多くな葉をつけたオオモミジもあるようにも見える。
川沿いに群生するモミジだけでなく、
空き家にポツリ紅葉するモミジをみると
自然の生命力を感じてしまう。
いずれにせよ今年の紅葉には多少のタイムラグが。
気温条件が一定でなかった分、
個体により紅葉の差が出たのかも知れない。
今年は一眼レフを持たず、新しいiphoneで町内の撮影。
ポートレート機能は遠近感が表現できて便利だ。
しかしスマホで空き家を撮影してる姿はかえって不審者だろうな。