2022/10/01
マドリードに住む友人と連れだって、
スペイン北部の街、リオハへ。
もちろんリオハといえばスペインを代表するワインの産地になるが、
もちろんボデガ(酒蔵)めぐりが主たる目的。
もちろん話題の建築家たちによるボデガ建築の視察も忘れない。
このリオハ州は蛇行する川に沿って、バスク州と入り組んでいるが、
RIOJA(リオハ)の名の由来がRIO(川)JA(ハ)、つまり ハ川 だよ
と友人から学んだ。
リオハ州の州都、ログローニャは人口15万人の大きな街、
繁華街の賑わいはマドリードにも引けを取らない。
いや、渋谷や心斎橋ですらこのバッカスたちの勢いには届かないかも。
ワインとコミュニケーションを生活の主たるものとし、
特に他人を尊重する文化は本当に素晴らしい。
日本にもほしいなぁバル文化。
30年前にもそう思ったよな。。。