2017/12/08
強い冷え込みが予想された週末、薪ストーブに火入れをした。
薪に火がともると本格的な冬の始まり。
火の暖まり方は機械式の暖房とは全く別モノ。
体の芯まで暖まる。
目神山町では多くの家に煙突があり、
軒先やガレージに薪が山積みされている。
そこで一年を通じ、薪をてよく乾燥させる。
水分が多い薪は火付きが悪く水蒸気が出て暖まらない。
そして12月に入るころ、あちらこちらから香ばしい薪の煙が漂ってくる。
ウチの薪も今年の初めに仕入れた加減で、程よく乾燥してくれている。
パチパチと乾燥した薪の弾けるサウンドが心地よい。
それにしても、わが家の火入れを一番待ち望んでいたのはやっぱりエルマだな。。。。