2019/03/30
今年もあと数時間で4月、新年度が始まる。
4月が年度の始まりというのは日本以外にあまり例を見ないらしいが、
桜咲く穏やかな時期、学生や社会人が新しい生活を始める。
それはとても素晴らしい日本の文化。
おかげさまで息子も新年度から名古屋で社会人生活を始める。
初めての一人暮らしは、当人より親の心配のほうが勝っている。
今朝はもぬけになった部屋を見て、
巣立って行った実感をかみしめる。
便利なことに現在はホームページで、どんな企業も事業内容や経営理念が見て取れる。
幸いにして息子は素晴らしい企業にお世話になれるようだ。
月並みな言葉しか贈れないが、
社会人として社会のお役にたち、
周囲に愛される人となってほしい。
きりよく明日は新しい元号が発表されるよう。
名古屋の桜が息子を温かく迎えてくれることを
新年度のはじまりに向けて願うばかり。。。。。