

2025/07/27
昨日は兵庫県の東加古川駅近く、お世話になったお客さんのオフィスにて講演。 テーマは「建築見映え」に投資をする有用性性について。 そのオフィスは、地元不動産会社所有のフルリノベ物件。 仲介オフィスの中央 …
2025/07/14
京丹後に在る和久傳ノ森には安野光雅館がある。 昔よく手にしたスペインの紀行文、 挿絵には単純な線で描かれた水彩画、 淡くにじんだアンダルシアの風景画は見飽きることがなかった。 安野光雅の名前はそのころ …
2025/07/11
近辺では高層にあたる新築の分譲マンション。 出来栄えは存在感とキレ。規模以上に大きく立派。 アウトポールのプランにテーパードの列柱デザインが効いている。 だけど立派すぎる樹木でそのテーパードが(笑) …
2025/07/10
御影で進行中のビル再生プロジェクト、 先に完成した外構の植栽が美しい。 自分が好んで使うソテツ、シュロに合わせ、 出入りの植木屋さんがアレンジしてくれた 紫色の美しいグランドカバー、 ムラサキゴテン。 …
2025/02/08
ここ2,3年特に依頼が多い新築の賃貸マンションデザイン。 首都圏を中心に目立って件数が増加している。 中古物件の価格が長らく高止まりし、投資家さんが手を出さないでいる反面、 都市部の狭小や、入り組んだ …
2025/02/07
浅草に竣工した大手不動産会社さまの集合住宅。 地元の老舗祭礼具メーカーさまとの協業ということで、 その祭礼具をパーツに用いたデザインを施した。 見学当日は内覧の日らしく、養生が残されあわただしい雰囲気 …
2025/02/02
出張のついで、見たかった建築を訪ねる。 門司港ホテル。 98年、アルドロッシの新しい作品は話題となっていた。 しかしバブルもとうに過ぎ去った日本に、未だ海外建築家の作品が… 当時は不思議に思ったもの。 …
2025/01/31
博多でお世話になる不動産会社さま物件の竣工式。 流れでその後の直会(なおらい)へも列席。 最近ではめっきり姿を消した日本の慣習だが、 関係者で神事を執り行い、身を清めると同時に 図らずも竣工後の一切に …
2024/12/29
建築やデザインンにかかわる誰もが知るところの、 バウハウスの革新性やその功績。 いまや機会に触れデザインの話題に現れるひとつのコンテンツ。 しかし敗戦後のドイツではバウハウスは姿を消し、 モダニズム思 …
2024/12/24
そこがかつてどのような敷地であったのか、あるいは風土、文化であったのか。 そして新しくそこにできる建築が、 周辺にどのような影響を与え、地域へどのように貢献できるのか。 またその建築は居住するものの生 …