2018/03/28
もう8年も前にさかのぼる。
息子の学校の交換留学生として
ピエール・マリーは我が家に来た。
シャイなウチの子供が上手くやっていけるんだろうか?
そんな心配をよそに、
短い滞期間にもかかわらず、
すっかり打ち解けていたふたり。
帰国後も時折やり取りは続いていたようで、
今回、彼が日本企業のインターンで友人と来日する連絡を受け、
嬉しい再開を果たせた。
今回はたった一日の滞在だったけど、
過ぎた時間を取り戻すには十分だったみたい。
とっくに成人してはいるものの、
再会しているふたりは、幼い中学生当時のよう。
当時の鮮明な記憶と現在が交差する。