2005/03/01
というわけでマンハッタンの対岸、イースト・リバーをはるばる渡ってブルックリン。
そんなとこまでここのチョコを食べに、みんなして行ったのが今年の2月。気温は氷点下に達するかというくらい身を切る寒さの今年のNYの冬。
それまでボクは、チョコはベルギーか帝塚山がイチバンと思いこんでいた。タイムズスクエァにはたしかHersheyのおおきなショップがあるけど、アメリカのチョコはチープなお菓子というイメージだ。
けれど今では世界の高級チョコはアメリカニューヨークに多く集中してるらしい。
ジャック・トレス(http://www.mrchocolate.com/default.aspx)も最近日本でも紹介されて有名だと、事務所の女性スタッフに言われ半信半疑で行ってはみたものの、店内でご馳走になったホットチョコ(もちろん2.5ドル位払ったけど。。。。。)は目からウロコもののお味!!これはなんじゃーと大げさではなく一同感涙。マジ。
それはレギュラーとかモカとかフレーバーが数種類あって、大きなタンクからトロトロ出てくる感じ。チョコレートショップでホットチョコを立ち飲みとはホントに洒落てます~。
そういえば少し前にジュリエット・ビノシュが出てた映画、『ショコラ』のなかで、フランスの田舎町のショコラテリアで村人が楽しそうにホットチョコを薬代わりに飲みながらお喋べりしてるシーンを思い出した。
あーやっぱり欧米ではチョコはそうやって楽しむんか~。やっぱり洒落てる!!
そういえば先日ミッドタウンのJEAN-PAUL HEVINでマカロン買うとき、白い手袋したオバサン(オネエサン?)が仰々しくドアを開け閉めしてくれた。それってどうなんよ??
いってもチョコやろ~!?